接道状況
南西側 幅員約4メートル舗装市道
北東側 幅員約3.2メートル未舗装赤道 各々水路を介して約0.3メートル低位接面
東側 幅員約3メートル未舗装河川管理用道路 約1.5メートル低位接面
使用状況
対象物件1及び3 当局の差押え前から、農業経営基盤強化促進法に基づき令和8年4月30日まで利用権設定を受けた賃借人が水田として使用
現行賃料(年額)20,000円
(ただし、件外土地272番及び394番2と一括の金額)
利用権設定に係る契約等の内容は、「公売公告・別紙3」(イ)のとおり。
対象物件2 上記賃借人が対象物件1及び3と一体で水田として使用
貸借関係等の内容は不明
留意事項
公売は現況有姿により行うものであるため、次の一般的事項を十分ご理解の上、公売へご参加ください。
1 公売財産については、あらかじめその現況及び関係公簿等を確認してください。
2 公売財産に財産の種類又は品質に関する不適合があっても、執行機関(国)は、担保責任を負いません。
3 執行機関(国)は、公売財産の引渡義務を負わないため、使用者又は占有者に対して明渡しを求める場合や不動産内にある動産の処理などはすべて買受人の責任において行うことになります。
4 土地の境界については隣接地所有者と、接面道路(私道)の利用については道路所有者とそれぞれ協議してください。
5 土壌汚染やアスベストなどに関する専門的な調査は行っておりません。
なお、売却区分番号内に複数の財産(財産が一つで所有者を異にする場合を含む。)があるものについては、国税徴収法第89条第3項の規定に基づき、一括換価の方法により公売を行います。
(注)
地盤・地勢、接道状況等は財産(1筆)毎ではなく、全体としての状況を記しております。